月曜日は宇都宮の美容室経営者とサシ飲みをしました。
そこで感じたのは、やはり人の大切さでした。
もう5年以上前ですが、人を育てる上で大変勉強になる言葉をいただきました。
改めて、この文章を思い出しました。
以下本文
あなたがどんなに優しく接しても、部下はあなたの事を平気で裏切るかもしれません。
それでも人を育てるものとして、我々は優しさを持つ必要があるのです。
あなたが愛情を持っていい続けても、素直に理解するひとは少ないかもしれません。
あなたの部下はあなたをうるさがり、あなたを受け入れないかもしれません。
あなたがようやく育てたと思った途端、部下は途中で辞表を出したり、実際辞めたりするかもしれません。
あなたが心を込めて指示しても、あなたの部下は無責任な気持ちで聞いているかもしれません。
自分は本気で人を育てたが、いつも裏切られてばかりで、もうこれ以上傷つくのは嫌だと思っているかもしれません。
しかし、それでも人を育てるものとして傷つくことから逃げてはいけないと思うのです。
それでも、諦めずに人を育てるものとして、費用をかけ、時間をかけ、心をかけなければ会社は伸びないと心に決めて継続するのです。
人材育成の極意は、十回言って駄目なら、百回、それでもだめなら千回、諦めずに育てる事なのです。まさに自己との闘いです。
丹精込める、、、、、、、すべての生き物はそうやって育つのです。
この言葉を胸にhomeでは人材育成をしています。
人を育てるって本当に大変だと感じる事もありますが、今社員さんたちを見ると育ったな〜と感じるスタッフが多いです。
まだまだお客様に対して足らない時もありますが、これからも地域のお客様にホッとするいい空間であり続けるようにスタッフ全員で成長して行きます!間違っても横に大きくならないように・・・
今日も秋晴れでいい天気ですね!
朝はマツエクの話し合いをします。
もうすぐマツエク復活しますので、宜しくお願い致します。